2002-01-17 あたらしい夜明け 詩 きみが歌をうたえなくなっても 心配しないで ぼくが歌をうたってあげる 日がくれるまで 声がかれても きみのために おんちな歌をうたってあげる きみはあきれて 泣いて いやがって わらって つかれて そうしてきっと うつくしいメロディを 思いつく ながいながい 絶望をこえてあらわれた その歌を あたらしい夜明けと ぼくは呼ぼう