二人ならさびしくないでしょう 同じマンションの中 立派な大家の部屋で暮らす祖母が もらいもののお菓子を手に ぽつりとつぶやいた 一人だからさびしい 頭の中で言葉がそう変換される 一瞬の空白のあと 姉と私は無意味に笑い声をたてる たかそうなモナカ さ…
世の中わかんないことばっかで いちいち腹を立ててるひまもない だから どうにかこうにか生きてる限りは そんなこんなで 生きていこうと思う
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