ながれでる血の熱さに いのちを感じたりしない 世界の半分はこんなにタフで もう半分はあまりに遠い 十月の昼間 ひらひら飛ぶ蝶の魔法に 春を想ってかなしい気持ちね なんてセンチメンタル 立ち止まらないで ながれでる血の熱さに顔をしかめる とうめいなみ…
のばした手を ふり払われるのがこわいんじゃない ふり払うのがこわいんだ つぶやいてぐずぐずしてる これがきもちいいなんて まったくどうかしてる
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