1999-07-30 アノホシノヒカリ 詩 こわいことがたくさんあって 生きているのがつらかった なにもかも忘れてやり直したいと願ったこともあった だけどどんなに闇の深い夜でも しんと光を放ち続ける星の姿が消えなかったんだ 目を閉じれば今も見える あの星が輝き続ける限り 僕は永遠に僕を手放すことができない