アノホシノヒカリ

こわいことがたくさんあって
生きているのがつらかった
なにもかも忘れてやり直したいと願ったこともあった
だけどどんなに闇の深い夜でも
しんと光を放ち続ける星の姿が消えなかったんだ



目を閉じれば今も見える
あの星が輝き続ける限り
僕は永遠に僕を手放すことができない