手の中で まぼろしの魚がはねた 水音は 虹に似ていた
死んでしまえばいいのにな 君がいなくなれば ぼくは この壊れた世界とさよならできるのに 君がおちるのを この目で見なきゃいけない ぼくはもう少し この世界につき合わなきゃいけない うんざりだよ
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