「あしたのこともわかんないんだ」 「来年なんて訊かないでよ」 手荒く口走ったら君は小さく笑った 小さな声で言った 「今日のことは覚えてる?」 責めているのか 悲しんでいるのか 言ってみただけなのか 判断がつかなくて ぼくは、やめてくれと思った 汗ば…
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