誰の声がしたんだろう 小さな声で私を呼んだ 頭の底にのこる 風鈴みたいに高い声で 私の名を呼んだ 今では誰も使わない呼び方で 私のことを呼んだ 左の肩ごしにふりむくんだよって 言ったあなたのことを 思い出した
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