日めくりがほしかった 飛ぶようにはやく過ぎる時間の感触を この手でしっかり確かめたくて つかみどころなく存在する 時間という大きなうず 流れ込んで あてもなくさまよっているのは わたし つかみそこなったものの あまりの大きさに つかむどころかのみ込…
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