2005-09-22 君に懺悔を 詩 投げ捨てた覚悟は ちらりと笑うようなひかりを放って すぐに靴底にのまれた 汚れてしまえ 思っていたのは自分なのに そのことにひどく傷ついた ねえ、どうして? すべての汚濁はうつくしくない それは救いではなかったの 君を殺したい気持ちなんて あたし全部どぶに捨てたかった