2004-07-07 羊たち 詩 できれば笑っていたいと 思うようになったんだよ、最近 神さまがぼくたちに興味がないことも ぼくたちが神さまに興味がないことも 同じことだって思いはじめてるんだ 楽しいわけじゃないけれど きみが泣くのはつらいから 笑うぼくを見て きみが少しでもつらくなくなれぱいいなと思う きみがいるからぼくは笑える かなしむ必要がどこにあるの? 強がりだけじゃないさ、大丈夫 それくらいにはちゃんと ぼくは幸福なんだから