2003-02-02 ダストボックス 詩 いいよ 君がいらないものでも ぼくは喜んで受け取るよ 君専属のダストボックスだもの いつかぼくが一杯になったら 曜日を確かめて丸ごと捨ててよ 罪悪感さえぼくの口に押し込んで せいせいしたって笑ってよ いいんだ だってぼくは 君と幸せになりたいわけじゃないから