2001年の前向き大王に 駆逐されたぼくの不実が きみの脚にくっついてるのを見たよ 膝の裏にはりついてヤツは とても幸福そうだったよ 殺したって死なない つぶやいてぼくは 少しだけ胸のすく思いで 8号館の階段を駆け上がる きみの脚をながめた
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