うまれるように目覚めた朝 思い出せることはなく 全身がどくどくと波打った 射す光にぎゅっと細めた 両目は渇いていた 私は泣いていなかった 本当は うまれてないってわかった
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。